自閉症スペクトラム疑いの息子と高齢ママの記録

現在、2歳7か月。発達がゆっくりだと思っていた息子に自閉症の疑いがかかりました。不器用ながら頑張る息子と迷い悩みながらの私と夫の育児記録。

良い療育を求めて

息子が自閉症スペクトラムである可能性が高まると、現在のこども発達センターで受けられる月に2回の療育が少なすぎる。

(この頃から先生のスケジュールに空きが出て、月1→月2に増えました)

 

一刻も早く良い療育を多く受けさせなければ!と必死になり、とても精神的に辛い時期でしたが、落ち込んでいる暇もありませんでした。

 

そういえば、隣のひとつ年上のA君も療育に通っているらしく、その療育は週に1回、1回あたりが4時間も受けられると聞いていました。

療育の仕組みを把握しておらず、種類があることを初めて知ります。

 

通える範囲での民間療育機関から、資料を取り寄せ、数十か所の療育機関から2か所を絞り出しました。

 

同時にABA(応用行動分析学)についても興味を持ち始めました。

 

このことについては、現在はまだ確実には決まっておらず、具体的に動き出したら記事にしたいと思います。