自閉症スペクトラム疑いの息子と高齢ママの記録

現在、2歳7か月。発達がゆっくりだと思っていた息子に自閉症の疑いがかかりました。不器用ながら頑張る息子と迷い悩みながらの私と夫の育児記録。

こども発達支援センター受診 その2(2歳2か月頃を振り返る)

(育児日記より)

2018年1月某日

 

発達支援センター2回目の検査。

 

1回目の検査では集中して、難しい問題も次々とクリアしていたのに、今日はいつもと違う雰囲気にプレッシャーを感じたのか、先生にカードを見せられて、単語を言うものの、聞き取るのがやっとくらいの小さい声で「ゾウ」「ナナ(バナナ)」と言っていた。


先生がブーブー頂戴と言って、1回はできたけど、2回目以降は泣いて検査できなかった。

 

運動面での検査も怖がって階段に手をついてしか登れず、手の動きの検査でも細かい手の動きができなかった。

 

1歳半程度の発達とのことだった。(息子この時2歳2か月)

今後の療育については、作業や言語の先生方も悩まれているようで、「3歳くらいまで様子を見る?」または「運動面だけでも療育したほうがよいのでは?」など先生によって意見が異なるようだった。

結局、医師と相談するとの事だった。

 

次は結果です。