自閉症スペクトラム疑いの息子と高齢ママの記録

現在、2歳7か月。発達がゆっくりだと思っていた息子に自閉症の疑いがかかりました。不器用ながら頑張る息子と迷い悩みながらの私と夫の育児記録。

こども発達支援センター受診 その1(2歳1か月を振り返る)

発達検査には「新版K式発達検査」や「遠城寺式乳幼児発達検査」など何種類かあるようですが、当時は知識がほとんどなく、息子が受けた検査がどういう名前の検査かはわかりません。

 

息子が2歳1か月と2歳2か月の時に受けた発達検査は全部で2回、

初診と結果も含めると全部で4回にわたりました。

 

検査と結果について育児日記に記録していたので、そちらを記事にしたいと思います。

(初診については省きます)


12月某日。

発達検査の日だった。

 

積み木を積む→ほぼできた。

型はめ →60%くらいできた。

指差し(ワンワンどれ?など)→80%くらいできた

逆さにした小さいカップにワンワン入れてカップを回して、ワンワンどこ?→100%できた。

運筆→ぐちゃぐちゃはできた、ぐるぐるはできなかった。

おめめどれ?→全くできなかった。

階段降りる&ジャンプ →全くできなかった。

 

総合的にみると、できないこともありはしたけど、まぁまぁできたかなという印象。

結果は、幼いけど言葉としてはまだ出ていないことも理解している。

ルールなども理解している。

最後に、「〇〇くん(息子)が人が好きということがよくわかりました」と先生が言ってくださいました。とても嬉しかった。

 

こども発達支援センター受診 その2に続きます。